6月末の米国議会によるTPA法案(大統領に交渉の権限を委任する法案)可決を受けた、TPP交渉の急加速。播磨市議は、帯広市としてこの間に取ってきた行動について質問しました。
その中で、広報おびひろにて過去何度か関連記事が掲載されてきたものの、昨年2月を最後に止まっていることについて指摘をしたところ、市は「8月号で掲載しようと準備をしていたところ、締め切り間際になっての情勢の急変で間に合わなくなってしまった。改めて掲載していきたい」と答弁しました。
7月28日には「TPP交渉から十勝を守り抜く7.28緊急集会」が1500人規模で行われるなど、オール十勝で反対を続けています。市にも一層の情報周知を求めています。