ゴミ最終処分場を視察

2018年5月27日日曜日

視察 事務所だより

t f B! P L
施設外観(100m×300m)

旭川市議団に同行


 23日、播磨市議ら帯広市議団は、視察に来帯した旭川市議団とともに、池田町美加登にあるごみ最終処分場「うめ~るセンター美加登」を視察しました。


安定化のため散水した浸出水を再利用のため
ろ過する設備
総容量31万1千立方、耐用年数15年の施設として、今から7年前に完成しちょうど折り返しの年を迎えています。

 近年のリサイクル環境もあり、当初よりも搬入ペースが遅くなっているとの担当者の話でしたが、周辺環境にも配慮し、ゴミ安定化のための浸出水を流さずろ過しながら再利用していること、屋根のあるタイプの処分場としては全国でも最大規模であることなどの特徴を伺いました。

 ゴミ焼却施設の建て替え議論も始まりつつある中、ゴミ問題を広くとらえていくきっかけにもなるところです。

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