2018、改憲ストップを!
改憲よりも憲法を生かす政治へチェンジ!
1日午前、元日恒例となっている、日本共産党帯広市議団による元旦宣伝が行われました。
帯廣神社近くでは、稲葉市議、杉野市議、播磨市議の3人と、佐々木とし子十勝道政事務所長が揃って訴えを行い、昨年一年の国政について振り返り、衆議院総選挙での野党共闘の広がりや、安倍暴走政治ストップの訴えなど、車や徒歩で初もうでへと行き交う方々に、訴えを行いました。
播磨和宏市議は、昨年1年間の議会での議論にふれ「憲法26条にも記されている、『能力に応じて等しく教育を受ける権利』がしっかりと果たされるような制度を、国が責任をもって行っていくようにしなければならない」「経済的な差で受けたい教育が受けられない状態を変え、給付型奨学金の創設や、大学などの高等教育の学費の問題の解決を」と訴えました。
神社近くでの宣伝後、各地域に別れそれぞれ市内数カ所で新年の挨拶を兼ねた宣伝・訴えを行いました。
市議団が新成人へエール
7日午後、帯広市成人の集いが行われ、会場前で播磨市議と佐々木とし子十勝道政事務所長が新成人に向け、「政府が進める働き方改革では過労死ラインの残業を合法化しようとしている。8時間働けばふつうに暮らせる社会を」「お金の心配なく学べる社会へ」と訴え、チラシの配布を行いました。