9・19を忘れない 思いが込められた訴え

2016年9月25日日曜日

事務所だより

t f B! P L

私たちは忘れない!9・19行動inとかち


 安倍政権による、安保法制=戦争法の強行採決が行われて9月19日で丸一年。

 戦争法廃止を求める全国の行動に呼応して、午後1時から市内のさかえ公園で「私たちは忘れない!9・19行動inとかち」が行われました。

 国会前に2万3000人、帯広でも110人が集まる中、毎週金曜日午後6時半から駅南で行動している「キンロクハン」や新婦人の方 、若者代表として播磨和宏市議がスピーチを行いました。

 播磨市議は「学校ではテストや試験に出る程度しか、政治について学んでこなかった中で初めて18、19歳に与えられた選挙権。これから自分たちが生きていく日本をどうしていきたいか、しっかりと投票でぶつけてほしい」「戦争法の強行採決から参議院選挙を通し、シールズだけではなく全国各地多くの若者が声を上げた。シールズは解散したが、この大きな声・運動を更に強く、この十勝でも若者だけではなく世代を超えて盛り上げていきたい」と訴えました。

 スピーチのあと、市内中心部をアピールパレードを行い、祝日の市内を歩く人々にコールなどで訴えを行いました。

このブログを検索

Facebookページ

Twitterタイムライン

はりま和宏事務所

080-0012 北海道帯広市西2条南21丁目12-1

Tel:0155-29-0004
Fax:0155-29-0004

Email: k.harima.jcp@gmail.com

Twitter :@k_harima_jcp

Facebookページ:はりま和宏

QooQ