畠山衆議、紙参議が現地調査
台風7号、11号、9号が連続して北海道・十勝に上陸し、被害調査がまだ済まない最中、北海道に接近した台風10号が深刻な被害を生み出しました。
帯広市内でも18カ所の避難所が開設され1954人の市民が避難しました。住宅や道路の冠水や、札内川の中島地区での築堤決壊、川西地区以南での断水などの他、調査中ですが深刻な農林業の被害が予想されます。
日本共産党は直ちに、畠山和也衆議を本部長とする道台風被害対策本部を立ち上げ、現地調査も行いながら、被害状況と切実な要望を聞き「ご苦労をなくしていけるよう、私たちも頑張ります」と応じました。