７日から一般質問～19名が質問
帯広市議会の平成27年第５回定例会が、12月１日より始まりました。
会期は16日（水）までの16日間で、７日（月）と９日（水）から11日（金）の４日間で一般質問、14日（月）に議案審査特別委員会が行われます。
この12月定例会では、補正予算など５の議案、専決処分に関することなど２つの報告が提出されており、議案については12月14日の議案審査特別委員会にて審議されます。また、一般質問には19名が登壇し、市政について様々な面からの質問を行います。
議会の傍聴は、本会議に限らず、特別委員会や常任委員会も可能です。お気軽に足を運んでいただき、今住んでいるまちで起きていること、これから進められようとしている事業や問題を知るきっかけにして下さい。
９月より音響設備更新により、本会議場には磁気ループが設置され、一部の補聴器や無料貸出しの受信機を使うことにより、クリアな音声で傍聴可能になりました。利用される方は事前に議会事務局までお問い合わせ下さい。
パソコンやスマートフォン、タブレット端末などとインターネット環境があれば、後日録画されたものを視聴できます。また、インターネットでの生中継も行われておりますので、当日傍聴に来られない方もぜひご覧ください。
○一般質問の日程と主なテーマ○
５．稲葉典昭 議員 ７日（月）15時前後～
１．2016年度予算編成方針の基本的考え方について
２．持続可能な地域経済をつくる
３．未来を拓くひとをつくる
４．安心できるまちをつくる
８．杉野智美 議員 ９日（水）13時前後～
１．ＴＰＰとまちづくり
２．女性への差別がないまちに
３．子どもの健康を守る
１１．播磨和宏 議員 10日（木）10時～
１．情報化社会の中の教育について
２．市民の健康推進について
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