党十勝議員団が十勝振興局交渉

2018年6月3日日曜日

事務所だより

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北海道に対し41項目の要望

「住民福祉の向上のため実現を」


「道営住宅の段差解消や駐車場など改善」


 日本共産党十勝議員団(稲葉典昭団長)は23日、管内市町村から寄せられた41項目の実現を求め十勝総合振興局交渉を行いました。振興局からは、鳥居部長はじめ各部門の課長は出席し答弁を行いました。


 要望と回答にもとづき、市議団を代表して稲葉市議から消費税増税と軽減税率・インボイスの実施が地域経済と中小業者の営業を圧迫することになり道として反対を。生活保護費は毎月1日支給となっているが、4月だけ福祉事務所の都合で4日に支給。行政の都合を生存権の上に置くべきでない。道営住宅の保証人について期限と保証金額の上限を設定する期限について、等答弁に沿った追加要望を行いました。西帯地区の道営住宅の入口段差解消、駐車場の不整地の解消などは改善されることになりました。

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