16件の議案審査、20名が一般質問
帯広市議会平成29年第5回定例会が、1日より始まりました。
会期は18日(月)までの18日間で、8日(金)、11日(月)から13日(水)の4日間で一般質問が、14日(木)には議案審査特別委員会が行われます。
この12月定例会では16件の議案が提出され審議されるほか、一般質問には20名が登壇し、市政について様々な面からの質問を行います。
議会の傍聴は誰でも自由にできます。本会議であれば、直接議会棟4階の傍聴席までお越し下さい。また、議案審査特別委員会も3階特別委員会室で直接傍聴ができますので、ぜひお越しください。
直接傍聴できない場合でも、OCTVでの生中継(月曜除く)の他、パソコンやスマートフォン、タブレット端末とインターネット環境があれば、インターネットによる生中継も視聴できます。また、後日録画されたものも視聴できますので、当日傍聴に来られない方もぜひご覧ください。
帯広市議会
インターネット映像配信
(過去の中継映像も見られます!)
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○一般質問日程と主な質問項目○
15.稲葉典昭議員 12日(火)15時以降~
~市長の政治姿勢について~
1.全ての市民の幸せと予算編成方針
2.子どもの貧困とプラットホームとしての学校
17.播磨和宏 議員 13日(水)11時前後~
1.中小企業振興について
(1)中小企業を支える支援体制
(2)地元企業の理解促進
2.進学環境整備について
20.杉野智美 議員 13日(水)15時以降~
1.市民の願いによりそった医療・介護の充実について
(1)「住民福祉の増進を図る」地方自治 の役割
(2)市民の健康と命を守る国保制度
(3)誰もが安心して利用できる介護保険制度に
※他議員の質問時間により質問開始時刻が前後することがありますので、傍聴に来られる際は余裕を持って、お早めにお越しください。
◎議案審査特別委員会で審査される主な内容◎
・就学援助のうち、新入学学用品費の新中学1年生に対しての支給を、5・7月から2月末に早めるための補正予算
・空港一括民間委託に関しての、空港管理条例の改正
など