20名が登壇予定
市政全般にわたり質問
帯広市議会平成28年第4回定例会が、12月1日より始まりました。
会期は12月16日(金)までの16日間で、8日(木)から13日(火)まで、のべ4日間で一般質問、14日(水)には議案審査特別委員会が行われます。
この12月定例会では約5億8千万の台風被害関連を含む補正予算などの議案、専決処分に関する報告や各常任委員会からの報告が予定されており、提案された議案については14日の議案審査特別委員会にて審議されます。また、一般質問には20名が登壇予定で、市政について様々な面からの質問を行います。
議会の傍聴は、どなたでも可能です。8月の広報おびひろに折り込まれた「市議会だより」では、傍聴するための流れがわかりやすく図説されておりますので、参考にしてお気軽に視聴・傍聴していただければと思います。
直接議会まで足を運べなくても、インターネットやOCTVでの生中継も行われておりますので、当日傍聴に来られない方もぜひご覧ください。また、パソコンやスマートフォン、タブレット端末などとインターネット環境があれば、後日録画されたものを視聴できます。
帯広市議会
インターネット映像配信
(過去の中継映像も見られます!)
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○一般質問の日程と主なテーマ○
15.稲葉典昭 議員 12日(月)15時以降~
~市長の政治姿勢について~
1.予算編成方針
2.子供の貧困対策で直ちにできること
19.杉野智美 議員 13日(火)14時前後~
1.子どもと子育ての現状
2.子育て支援策の現状と課題
20.播磨和宏 議員 13日(火)15時以降
1.防災行政について
2.介護保険制度について
※開始時間は予定です。前に質問する議員の質問時間により早まることがありますので、傍聴に来られる際は余裕を持って、お早めにお越しください。