9日夜、十勝地区委員会としては3年ぶりとなる「党旗びらき」が行われました。
稲葉地区委員長の冒頭あいさつでは「党創立101年の年に、『130%の党』をつくりあげる」決意や、大軍拡を止め物価高騰に対応し、命と暮らしを守る政治を十勝から、との訴えがあり、続けて、立憲民主党道11区総支部の岡坂忠志幹事長ら5人の来賓の方から励ましと連帯の挨拶がありました。
畠山和也・元衆議院議員が年頭あいさつを行い、大軍拡や物価高騰、新型コロナ対策など、国政の問題とともに、道政は政治的発信力で印象強いものが全く感じられない鈴木知事では、道民のくらしの苦難を軽減できないとして「道議会で日本共産党の4議席以上の実現を」と訴えました。
最後に十勝の統一選予定候補者が一列に並び、それぞれ発言。私も、4年前に期待に応えられず議席を失ったことと、なんとしても市議会の党の3議席の一員として戻る決意を一言発言しました。
会場にて、次期帯広市議選は、稲葉典昭市議が党務に専念するため勇退することと、杉野智美・大平亮介の現職2名、そして私、播磨和宏が元職として、党市議団3議席確保へ挑戦することを発表しました。