石川知事、佐々木とし子道議誕生、市議4議席で
帯広市で17日、佐々木とし子道議誕生、播磨市議ら4人の市議団をと演説会が開かれ、とかち館の会場いっぱいの参加者が勝利の熱気に溢れました。
佐々木とし子十勝道政事務所長と播磨、杉野、稲葉各市議、大平市議団事務局員が訴え、播磨市議は「憲法を軽視し守ろうともしない姿勢が根本問題であり、教育環境の整備も政治の役割。地方でも、不安なく進学ができる環境を。帯広で働き、子どもを産み育てやすい環境を作るために全力をつくす」と訴えました。
畠山和也さんは「石川知裕氏が野党の共闘に尽力し、憲法を守り原発ストップなど政策で一致。政治資金規正法違反に関する誠実な言及を受け止め、推薦を決めた」と説明。
「知事、道議、市議選で勝利し、安倍政治サヨナラを」と訴えました。