帯広市議会の平成28年第1回定例会が、3月1日より始まりました。
会期は3月28日(月)までの28日間で、7日(月)と8日(火)の2日間で会派代表質問が、9日(水)から14日(月)の4日間で一般質問が、15日(火)から24日(木)の7日間で予算審査特別委員会が行われます。
この3月定例会では、平成28年度予算や補正予算、専決処分など73の議案が提出されており、そのうち補正予算を含む16の議案については、3月2日の議案審査特別委員会にて審議されました。また、一般質問には17名が登壇予定となっており、市政について様々な面からの質問を行います。
15日から行われる予算審査特別委員会では、平成28年度の帯広市予算に対しての審議が行われることになっています。
議会の傍聴は、本会議に限らず、特別委員会や常任委員会も可能です。お気軽に足を運んでいただき、今住んでいるまちで起きていること、これから進められようとしていることを知るきっかけにして下さい。昨年9月からは、音響設備更新により、本会議場には磁気ループが設置され、一部の補聴器や無料貸出しの受信機を使うことにより、クリアな音声で傍聴可能になりました。
パソコンやスマートフォン、タブレット端末とインターネット環境があれば、後日録画されたものを視聴できます。また、インターネットでの生中継も行われておりますので、当日傍聴に来られない方もぜひご覧ください。
○代表・一般質問の日程と主なテーマ○
代.稲葉典昭 議員 8日(火)13時前後~
1.「アベノミクス」で地方はどうなったか
2.いま必要な「地方再生」とは
3.地域社会の土台は「地域循環型経済」
4.将来の命運がかかる「少子化対策」
5.安心して住み続けられる「雇用」めざして
7.杉野智美 議員 10日(木)11時ころ~
1.教育行政について
(1)いじめ、不登校について
(2)教員が教育者として誇りを持って仕事に取り組めているか
(3)相談しやすい、話し合いができる学校に
13.播磨和宏 議員 11日(金)14時ころ~
1.学生・若年層への支援体制について
(1)不安なく進学できる環境づくり
(2)再就職・社会復帰に向けた環境づくり
※開始時間は予定です。前に質問する議員の質問時間により早まることがありますので、傍聴に来られる際は余裕を持って、お早めにお越しください。
代.稲葉典昭 議員 8日(火)13時前後~
1.「アベノミクス」で地方はどうなったか
2.いま必要な「地方再生」とは
3.地域社会の土台は「地域循環型経済」
4.将来の命運がかかる「少子化対策」
5.安心して住み続けられる「雇用」めざして
7.杉野智美 議員 10日(木)11時ころ~
1.教育行政について
(1)いじめ、不登校について
(2)教員が教育者として誇りを持って仕事に取り組めているか
(3)相談しやすい、話し合いができる学校に
13.播磨和宏 議員 11日(金)14時ころ~
1.学生・若年層への支援体制について
(1)不安なく進学できる環境づくり
(2)再就職・社会復帰に向けた環境づくり
※開始時間は予定です。前に質問する議員の質問時間により早まることがありますので、傍聴に来られる際は余裕を持って、お早めにお越しください。
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