くらしに希望を!畠山氏が訴え

2019年6月23日日曜日

事務所だより

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はたやま宣伝キャラバンが行われる

市内4か所で宣伝


 16日午前、あいにくの雨模様のなか、はたやま和也・前衆議院議員が帯広入りし、管内の青年議員らとともに訴えを行いました。

 まもなくに迫った参議院選挙。日本共産党は消費税に頼らない政策として、「くらしに希望を 3つのプラン」を提案しています。

 ひとつは「8時間働けばふつうに暮らせる社会に」、ふたつに「お金の心配なく学び、子育てできる社会を」、最後に「くらしを支える安心の社会保障に」です。

 それらを実現するには7・5兆円の財源が必要ですが、大企業に中小企業並みの法人課税をしてもらうことで「4兆円」、大株主優遇をただし、最高税率を引き上げることで「3・1兆円」、米軍への思いやり予算など廃止することで「0・4兆円」と、十分に財源として充てることができる状態です。

若者のくらし、政治の力で変えるために


 訴えではたやま氏は「高すぎる学費を賄うために借りた奨学金で、自己破産に陥る若者も。学費を下げて、給付型奨学金制度拡充を」「北海道の最低賃金は835円、東京は985円。同じ仕事でも大きな差で、時給1000円でも年収200万にとどかない。そんな中で、誰が老後のために2000万円必要だから貯蓄しろ、と言われて、月5万円以上も貯蓄できるのか」などと話し、最後に「政治を変えることで、私たちの将来の暮らしも変えられる。日本共産党を大きくしてください」と訴えました。

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