7日間にわたる帯広市議選の音出し宣伝が全て終了しました。
まずはこの7日間、短時間でも選挙カーに乗っていただいた皆さんに感謝。無事に事故もなく、202か所の訴えを終わらせることができました。
途中、桜が咲き始めた川沿いでも訴え。最後は事務所前で、しっかりと思いも込めて訴えました。
昨年の市議補選は、ロシアによるウクライナ侵略戦争が始まって1カ月余りの中での選挙。それから1年、今回は岸田政権の大軍拡に対する平和の訴えが中心で、今必要なのは暮らしを守ることと強調し、併せて私が現職時に取り組んだ進学支援の取り組み、「お金の心配なく進学できる環境づくり」について訴え。
3人の市議団で得られる議案提案権を生かした、市民の願い実現と国の悪政への歯止めへの徹底した議論と提案の中身や、私がなぜ平和のことを帯広でも訴えるのか、それは日本共産党が戦前から101年、戦争反対を貫いてきているからこそだから、と最後に思いを話すような感じの演説を行ってきました。