昨日は、日本共産党帯広市演説会が行われました。
道議選帯広市区に立候補を予定している佐々木とし子さん、そして稲葉典昭市議が勇退し、新しい帯広市議団の3議席に挑戦する、すぎの智美市議、大平りょうすけ市議とともに、私も再起をかけての訴えを行いました。
8年前、初めて立候補を決意して柱に据えたものを思い返してみると、第一に「平和」の問題がありました。
当時は安倍政権のもとで集団的自衛権が解釈改憲によって閣議決定され、平和への漠然とした不安がありました。しかし今、岸田政権下で行われていることはもう漠然とした不安ではなく、日本が、政府の行いによって再び戦争の惨禍に巻き込まれかねない状況になっています。
暮らしの問題も、この間民青同盟の行う「フードドライブ」に支援に加わり、直接聞いた若者・学生の声を直接議会へ届けたい。暮らし続けられる、進学で一度離れてもまた戻ってきたくなる帯広を作りたい、と訴えました。
帯広から日本共産党初の道議を必ず誕生させ、市政にとっても絶対に必要な日本共産党帯広市議団の3議席の確保し、帯広市民の願いを道政でも市政でも実現させていくために、全力で頑張ります!