憲法にもとづく政治の実現を！
憲法施行69周年の３日、播磨市議ら党市議団は市内全域で街頭宣伝を行いました。播磨市議は「安保法制＝戦争法は憲法を壊す暴挙で、自衛隊や若者を戦争に巻き込む危険な法律。一内閣の勝手な解釈で作られた戦争法は廃止しよう」「戦争放棄に基づく平和外交の推進や個人の尊厳に基づく社会保障の拡充など憲法の立場で今の政治を正そう」「市民と野党の共同で安倍政権を倒し、立憲主義を回復する新しい政府を実現しましょう」と、訴えました。
また、７月実施予定の参議院選挙にも触れ、「税の集め方、税の使い方を変え、今必要なところに必要なお金が使われるよう、そして働き方を変え、子どもを産み育てられる余裕や希望が持てる政治に変えるためにも、日本共産党へのさらなる支持を」と呼びかけました。
初夏の陽気の「３の日宣伝」
午後は、毎月３日に行っている「３の日宣伝」が行われ４５人が集まり、１時ちょうどには「アベ政治を許さない」をかかげアピールしました。
戦争法廃止を求める全国２０００万署名を道行く市民に訴えると次々に足を止め、「安倍さんは怖い。辞めさせたい」「戦争法は絶対廃止して」と署名に応じていました。